活動内容の3本柱
1.フロアボール普及と多世代交流体験プロデュース
2.カフェに入る感覚で気軽に参加する「カフェ型スポーツ」の啓蒙・振興
3.地域の子どもたちの居場所となれるような空間をスポーツで実現する
フロアボールとは1970年代にスウェーデンで確立されたスポーツで、普通の上靴を履き、防具は着けずに楽しむ(キーパーのみ防具あり)室内ホッケーです。正規のルールでは、アイスホッケーと同様にキーパーを含めて6対6でゲームを行います。交代は自由です。オフサイドやアイシングはありません。腰より高く振り上げること、相手のスティックを叩くこと、体当たりはファールになります。フロアボールの最大の魅力は、幼稚園児が理解できるほどルールがシンプルであること、そして体格差があまり影響しないため子供と大人が同時にプレーできることです。(但し、幼稚園や小学生の初心者においては3on3ゲームを推奨します。)
1986年にスウェーデンで設立された国際フロアボール連盟(IFF)には、2022年6月現在77カ国が加盟しています。日本では1983年に連盟が設立されており、1994年にIFFに加盟しています。